2026年06月05日

先週のトリコンスキューブ

先週のトリコンスキューブ、2026年 前半期 第21節、

その1 : L R B U B' L' B U' L' B R

z y2 持ち替えで
SkTri26F21_1aF.jpgSkTri26F21_1aH.jpg
右は前から透視したものです。私は日本配色(世界配色とは黄⇔青交換)なのでご容赦を。

J式スキューブの回転記号を再掲しておきます。反時計回りでは各記号に"–"が付加されます。
Skewb_rotation.jpg
私の手順は Rubik'skewb 上級編 のアレンジですが、過去記事の前入れ板上げ中板移動もご覧いただければと思います。

日頃私は、多少の状況なら頑固に青底で解く、言わば Color Stable, CS (反対の概念が CN (color neutrality, 任意の色を基準職として解くこと)を標榜していますが、これはさすがに赤底で挑戦してみました。その1でしたし。ミスが続いた3試技目だったら無理しなかったと思います。

赤底で左奥底揃いで、e- で右、s で前隅が揃い、底面の赤面が完成します。
SkTri26F21_1bF.jpgSkTri26F21_1bH.jpg

ここで、w で橙→緑→青の時計移動ができれば良かったのですが、隅向き替えの関係で難しかったのが残念です。

素直に 板 E上げ:s e- s- e、もちろん 2手めの s とキャンセルして、初手から e- s- e- s- e、が正しいのですが、私には読み切れませんでした。E⇔上の交換と同時にそれと垂直方向の交換、この場合は S⇔N 交換があるので、N(奥)面に黄,E(右前)面に緑,S(左前)面に青がくることまで、インスペクションで読みたいですね。上隅向き替えまでは難しいとしても、この板移動で最後の手順が反時計手順になることくらいは読みたいですね。

で、上記手順を廻すと以下のようになります。
SkTri26F21_1cF.jpgSkTri26F21_1cH.jpg

判断できたらなんでもありません。反時計 PiW上げ: e (s- g-) e- (s- g- s- g-) で完成です。

…これを私は読み間違い(白が合ったまま変化しないのは分かりました)、「板移動なし、Pi上げか対隅」と読んでしまい、その場に至って「あれっ?」となってしまいました。時計PiW上げ→反時計平→反時計平、と廻してしまったのはパニック状態でしたね。

素直にいつも通り青底で解くのなら、スクランブルから z- 持ち替えで
SkTri26F21_1dF.jpgSkTri26F21_1dH.jpg

左右揃いから E面から底板を入れ、この場合は奥に入れるのは前下で S面を向いているので o s- n o- (n-)、最後の一隅を s で下面に向けると、
SkTri26F21_1eF.jpgSkTri26F21_1eH.jpg

前反時計 板S上げ:s- e- s- e s- で
SkTri26F21_1fF.jpgSkTri26F21_1fH.jpg

あらら、対隅SE上げ:e (n- g- n g) e- (s g s- g-) で完成です。

5+5+10手の計 20手、手数だけなら 13手の赤底には敵いませんが、分かりやすさ・判断のしやすさで、慣れた青底で廻すべきだったのかも知れません。

ただ、同じ事をやっていても進歩がありませんね。たまには変わったことにも挑戦してみたいと思いました。それでミスって遅くなっても、仕方がないと思うことにしています。


posted by じゅうべい at 14:42| Comment(0) | スキューブ

2025年12月25日

メリークリスマス!


シニアにしていろんな種目に参加されて評判の方と伺っています。機会を見つけて、お目に掛かってみたいと思っています。トリコンでも、目標にさせていただいていますが、スキューブを始めて 4年で平均7.64秒はすごいですね。なかなか追いつけなさそうです。

まずはスレッジハンマーヘッジスラマーの廻し方、せっかく動画で示していただいていましたが、いきなり廻せませんでした。へぇ、こんな廻し方をしているのですね、って他の方の動画を見てなかったことがバレバレですね。r' のあとの2手目の R がよく分かりません。要修行ですね。つまりは、私はこれらの手順を全然廻してないと言うことで…そりゃあ、遅いですね。

あ、反時計平 の前半 4手がスレッジハンマーでした。2手目 R' は右親指をズラして上面に当てて引き下ろしていましたね。これから正しい指使いを練習してみるようにしますね。

これらの基本手順がちゃんと廻せたらタイムも伸びるかも、とちょっと期待してみることにしました。頑張ってみようと思います。

ゾンさんの体調不良は残念でしたが、今年もアドカレは好記事をたくさん揃えて、無事にクリスマスを迎えることができましたね。メリークリスマス!今日がみなさんにとって良い一日になりますように。

posted by じゅうべい at 11:15| Comment(0) | スキューブ

2025年12月21日

スキューブCLL全134手順、すごいですね

Speedcubing Advent Calendar 2025 の 20日めの記事は いかのおすし さん の「Skewb CLL全134手順議事録 目次」でした。いえ、登録されているのは「Speedcubing Advent Calendar 2025 21日目」でしたが、どう見てもスキューブネタの方が本命ですね。もちろん、この本命記事登録記事の末尾からたどれるようになっています。

ということで、今年のアドカレは”スキューブの記事が 20%!”と言われていましたが、もう一記事増えて 24%となりました。すごいことですね。

この「Skewb CLL全134手順」は全部で 9記事で構成されており、もちろんまるで読めていません。そもそも最初の 30a、私なら y' 持ち替えの後、B' (R' r' B' R' r' B F r R') B の 11手で揃えてしまいますね。二の字平(9手手順)の共役です。Rubik'skewb の 27 algorithms method で揃えられるようになったので、底面一面と上面板までは揃ったところで、最後の合わせに入ってしまうのです。さらに速くなりたかったら CLL全134手順に手を出すべきなのでしょうけど、現状はなかなか余裕がありませんね。

その 9記事(目次はこちら)には末尾にコラムがあり、
3. Sarah上級もアリ?(「CLLの前に上級?」は個人的にはNo、だとか)
5. 27algsという解法(私も愛用しています)
6. 240度回転ってアリ?(驚きました)
7. R' の回し方(R':左人差し指トリガー←できませんでした)

そちらは気軽に読むことができました。

手順の検討については日本のスキューブ界のトップの方々が集結、興味深い意見交換を見せてくださっていました。上級者の意見に触れることは普通はなかなか無いので、貴重な機会だったと思います。ありがとうございました。

一方、登録記事の方は今年のアドカレの 20日目までの全記事を軽く紹介し、コメントも書いてくださっていました。…いかのおすし さん、本職は証券屋さんなのですね。

私のアドカレ記事にもコメントをくださり、ありがとうございます。私も いかのおすし さん の日々のツイート(現:ポスト)もブログ記事も楽しみにさせていただいています。

私の記事のパズル画像を”非常に見やすい”と言っていただき、ありがとうございます。私は Windows Draw 5 という Micrografx社2001年に競合のコーレルに買収)のドローソフトを長年使っています。画像の扱いがベクトル で、ベジェ曲線の扱いが容易、そしてなにより Illustrator などと比べて動作が抜群に軽いのがお気に入りです。

パズルの図の作成は、まずキューブパズルの写真を取り込んで、その上に写真をなぞるように線や三角形や多角形を描き、微調整してから背景の写真を削って図にしています。ですので、るめろ さん の「特技:7x7のキューブ画像を作るのが早い」のようなカッコいいことをしているわけではなく、図作りにはかなり時間を喰っています。一方、いったん図を作ってしまえば、三角形や多角形の色を変更するのは簡単です。これはペイント系のソフトではなく、ドロー系のソフトの強みですね。

Windows Draw 5 は今なおダウンロードで入手可能(私はダウンロードしたことはありませんが)、Windows 11 でも問題なく動作してくれます。ただ、最新の製品版を購入するのであれば、Corel Draw Essential 2024 が 1万3080円、これが現状、まともに買える最安値のドローソフトかも知れません。

絵を描くのは楽しいですね。私の図がパズルの解法を理解する上でお役に立てているのなら、それもまた嬉しいです。今後とも、どうぞよろしくお願いします。

posted by じゅうべい at 15:52| Comment(0) | スキューブ