先週のトリコンスキューブ、2026年 前半期 第21節、


J式スキューブの回転記号を再掲しておきます。反時計回りでは各記号に"–"が付加されます。
その1 : L R B U B' L' B U' L' B R
z y2 持ち替えで
右は前から透視したものです。私は日本配色(世界配色とは黄⇔青交換)なのでご容赦を。
J式スキューブの回転記号を再掲しておきます。反時計回りでは各記号に"–"が付加されます。
日頃私は、多少の状況なら頑固に青底で解く、言わば Color Stable, CS (反対の概念が CN (color neutrality, 任意の色を基準職として解くこと)を標榜していますが、これはさすがに赤底で挑戦してみました。その1でしたし。ミスが続いた3試技目だったら無理しなかったと思います。
赤底で左奥底揃いで、e- で右、s で前隅が揃い、底面の赤面が完成します。
ここで、w で橙→緑→青の時計移動ができれば良かったのですが、隅向き替えの関係で難しかったのが残念です。
素直に 板 E上げ:s e- s- e、もちろん 2手めの s とキャンセルして、初手から e- s- e- s- e、が正しいのですが、私には読み切れませんでした。E⇔上の交換と同時にそれと垂直方向の交換、この場合は S⇔N 交換があるので、N(奥)面に黄,E(右前)面に緑,S(左前)面に青がくることまで、インスペクションで読みたいですね。上隅向き替えまでは難しいとしても、この板移動で最後の手順が反時計手順になることくらいは読みたいですね。
で、上記手順を廻すと以下のようになります。
判断できたらなんでもありません。反時計 PiW上げ: e (s- g-) e- (s- g- s- g-) で完成です。
…これを私は読み間違い(白が合ったまま変化しないのは分かりました)、「板移動なし、Pi上げか対隅」と読んでしまい、その場に至って「あれっ?」となってしまいました。時計PiW上げ→反時計平→反時計平、と廻してしまったのはパニック状態でしたね。
素直にいつも通り青底で解くのなら、スクランブルから z- 持ち替えで
左右揃いから E面から底板を入れ、この場合は奥に入れるのは前下で S面を向いているので o s- n o- (n-)、最後の一隅を s で下面に向けると、
前反時計 板S上げ:s- e- s- e s- で
あらら、対隅SE上げ:e (n- g- n g) e- (s g s- g-) で完成です。
5+5+10手の計 20手、手数だけなら 13手の赤底には敵いませんが、分かりやすさ・判断のしやすさで、慣れた青底で廻すべきだったのかも知れません。
ただ、同じ事をやっていても進歩がありませんね。たまには変わったことにも挑戦してみたいと思いました。それでミスって遅くなっても、仕方がないと思うことにしています。