2026年07月10日

楽しみ方は人それぞれで…

北村 曉さん が、”Clock が WCA 公式競技から外されたこと”について語る Twisty Fox さんの動画 について

競技団体を成長させようとする方針と、より気軽に競技を楽しみたい一般競技者の考えとで乖離があるようで悲しい。

とコメントされていました。…私は英会話を 15年習ってきたはずなのですが(月二回、カナダ人と差し向かいで二時間くらいお喋りする)、字幕を表示させてもなお内容があまり頭に入ってきませんでした。お恥ずかしい限りです。半分くらいしか分かりませんでした。

他には、NOBLE CUBE さんの動画 はオートダビング版で日本語で話してくれるのでありがたかったですね。…他のオートダビング版の動画も二つほど見ましたけど、何か日本語の喋りに違和感を覚えたのが残念でした。

ともあれ、楽しみ方は人それぞれで、面転八面体(Face-Turning Octahedron, FTO)
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は公式競技になる前から世界的に人気でしたし、

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も加えたい」という動画も見かけました。

私なら、バミューダジュピターラッチキューブ傀儡魔方1号、のリレー競技を開催したいですね。…しばらく解いてないので、私自身でも無理かも知れません。

大会の良さは同好の士と意見交換ができることだと思います。一方、公式種目となれば「やってみようか」という人も増えますし、商品化もされやすくなります。商売が絡めばスポンサーを始めとしたお金の問題もついて回りますし、世界的な人気の高まりがあれば、利権から記録からルール制定まで、どんどん複雑になっていってしまいますね。

どうにかより多くの人が楽しめる状況に進んでくれれば、と思います。

いかのおすし さんの「スキューブ完読み練習サイト」、すごいですね。それぞれの色の完全一面作成手順とそこからの CLL手順が「Skewb CLL全134手順議事録」の該当記事に飛んで示されます。

私はスキューブは、青底固定で、底と三隅→前隅と上板側面板と上隅、と 3過程で揃えていくので、とてもついてはいけません。ラッキースクランブルで二段階目までが読みやすい場合だけ、完読みを目指してみることもある程度です。

楽しみ方も目指す高みも人それぞれ。マイペースで良いのでは、と思います。

posted by じゅうべい at 11:21| Comment(0) | キューブ一般

2026年07月09日

弱者の戦略

この前の土曜日には Japan FMC Championship 2026 があったのですね。みなさん、楽しまれたようで何よりです。それにしても、最短 21手、平均 25手以下がバンバン出ているなんて、最少手数競技(Fewest Moves Challenge, FMCkusano さんの概要解説が秀逸)も恐ろしい状況になっていますね。もう、とても近寄れる気がしません。

望月シンジさん が”神戸キューブハウス”に行ってこられたそうですね。目隠しで 3x3x3 が解ける時点で、私からしたらマジシャンと感じますが、そのお店もレッスンをしていたりしてすごいですね。ポスターの貼り方、画鋲を指す部分は紙を削っておくのは良いアイデアですね。その画鋲の穴から雨水が染みてくるなんて、考えもしませんでした。

このような普及が、さらに様々に広まってくれるといいですね。

私は通勤の信号待ちで 3x3x3 やスクエア1を廻したりしていますが、声を掛けられることはまずありませんね。なので、かるた会のような知り合いがいる状況で廻す方が認知を広めるには良さそうです。一方、ヴァイオリン関係者にはほぼ興味を持たれなかったので(一人だけ教えてみましたが、クロスすら分かってもらえませんでした)、分野ごとに興味を持ってもらいやすさには違いがあるようです。

そのかるた会、前回は中高生が少なめで対戦が組みにくく、私は C級の中学生女子と対戦しましたが、20枚差でボロ負けしました。なにしろその C級女子には、 ”なにわえ”が相手陣、”なにわが”が空札の状況で、私の下段の”なにし”を、”なに”が聞こえたくらいで払われていましたから。後で聞いてみたところ、ちゃんと決まり字まで聞いてから払ったとのことでしたが。

まぁ、最初から勝てるとは思ってなかったので、お手つき覚悟で決まり字前に払ってみたりしました。たとえば”み” 5枚のうち 2枚が読まれ、1枚空札が残っていても、自陣の 2枚を”み”一字で払う感じです。耳が悪くて反応が遅いので、残り枚数の記憶対応だけで戦う戦略のつもりでした。半数は当たり、半数はお手つきになりましたが、何も工夫もせずにゼロであるよりは良かったと思っています。これも”弱者の戦略”でしょう。

なので、私は面転八面体(Face-Turning Octahedron
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は遅く、世間一般の解法(わじまじさん の Bencisco Method の紹介記事 は秀逸)も理解できないでいますが、”できないからやらない”のではなく、”できる範囲でできることをやる”で良いと思っています。

もうちょっといろいろ勉強する時間が持てたら、とも思いますが…。8月になったら多少は余裕が持てるはず、と信じて、今はできることだけ頑張ります。

posted by じゅうべい at 10:56| Comment(0) | キューブ一般

2026年06月22日

高級すぎて理解にも及ばないけど

最少手数競技(Fewest Moves Challenge, FMC)の世界的大会、FMC World 2026 が 6月20・21日に開かれていたのですね。日本での初開催の運営、お疲れ様でした。大会サイトではまだ結果は表示されていませんが、平均日本記録も 21.33 手に更新されたそうですね。おめでとうございます。それにしても全世界で 508人の参加者ってすごい大会ですね。

考え方も解法もどんどん進歩していってしまって、私はもう全然ついていけなくなってしまっていますね。

将棋も同様のようで、羽生善治九段が「受験勉強みたい」、膨大量の最新の手筋を頭に入れておかないと勝負にならない、と話していたと聞きました。元奨励会員アユム氏のその動画は見つけられなくなってしまいましたが、先手勝率六割で振り飛車はほぼ勝てない、という話を聞くと寂しく感じてしまいますね。まぁ、技術は進歩しなければ、その分野も衰退するばかりなのですが。

3x3x3 平均日本 3位の なっちゃん さん の 3x3x3 の解説動画、興味深く拝見しました。あの短時間にこれだけのことを考えて、判断した上で廻しているのか、とそのすごさに驚かされました。…すごすぎて、解説はよく分かりませんでした。な〜んとなくは分からなくはないのですが、時間を掛けて、自分で廻しながら聞かないと理解できないことを感じました。また、理解できたところで、現在の自分がそれを実行できるとは到底思えませんでした。平均で 15秒を切ることができたら、もうちょっと理解できるのでは?と思いましたが、今の私にはその解説動画の水準は高すぎましたね。

理解できても実行できないことと、理解すらできないことは大きく違いますね。

昨日も、父と娘とで かるた会に参加してきました。渡り手囲い手は知っていて、目の前でやられて、自分なりにやり方も分かっていても、まだまだできません。

3x3x3 なら、トリガーとかメディカルトリガーとか は知っていて、実践もしています。でも、それ以上はなかなかですね。

その辺もまた、「刻むんだ」なのでしょう。頑張って理解し、頑張って練習し、頑張って実戦できるようにして、頑張って本番でその力が出せるようにする。めげずに、地道に順を踏んで進んで行くしかないのでしょうね。

上級者はその過程が速いだけ。私はその過程に時間が掛かる分、到達できるところは麓のちょっとしたところに留まるでしょうけど、それでも自分でできる範囲で楽しんでいけたらと思っています。

posted by じゅうべい at 14:17| Comment(0) | キューブ一般