2022年08月05日

先週のトリコンのスクエア1その4

昨日からコメント欄に大量のアクセスがありますが、実際には書き込まれていません。半角英数文字だけのコメントは受け付けていないのでどうぞご容赦を。いちおうエゲレス語でも書いておきましょう。

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自動プログラムによる攻撃かもしれませんが、今のところはシステムが守ってくれていますね。

先週のトリコンのスクエア1、その4は苦しまれた方が多かったようですね。

(-5,0) / (3,0) / (-4,-1) / (-2,-5) / (-3,0) / (6,0) / (-3,-1) / (0,-3) / (-1,-3) / (-5,0) / (6,-3) / (-4,0)

SQ1tri22L04#4aScrAtop.JPG SQ1tri22L04#4aScrBase.JPG
こちらが上面              こちらは x2 持ち替えした下面

J式スクエア1の成形の名称についてはだいぶ以前に書きましたが、

上面はまさにこの形、
Palm.jpgPicture_Palm.JPG

右掌ですね。

下面は下から見て判断しますが、

Fist.jpgPicture_Fist.JPG

右拳であることはお分かりいただけるでしょう。

これは同側拳掌、成形手順一覧に示したとおり、掌は小指線、上図のまま、拳は手首向ずらし拳、上図から上下逆にしてさらに 30°ズラした形、回転記号でいえばスクランブルから (-2, 2) / で樽凧にできます。樽凧はどちらも縦向きにすること、この場合は (0, -2) / で左右拳にできます。

上面に揃っている。白を右列に揃えると、その中指がちょうど下段拳の親指の窪みに向くので (3, 0) / で凧凧、(0, 3) / で成形完了です。

(-3, 4) / (6, 3) / で隅向きが揃い、

(-1, 0) から 上対角: / (3, 3) / (3, 0) / (3, 3) / (3, 0) / (3, 3) /

(0, -3) から 右↓前↑:(3, 0) / (-3, 0) / (0, 5) / (0, -5) / (3, 0) / (0, 5) / 

(3, -1) から上下縦:(1, 0) / (5, -1) / (-5, 1) /、中段も合ってしまってラッキーですね。

最後に (5, 6) で上下段を合わせて完成です。

成形後は J式手順なのでともかく、同側拳掌と左右拳掌を見分けることだけはできた方がお得だと思います。インスペクションで、ぜひご自身の手と見比べて確認してみてください。

ということで、Paw ではなく Palm とすることをお勧めします。

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posted by じゅうべい at 15:40| Comment(0) | Square-1

2022年06月01日

スクエア1の世界記録、すごいですね

5月30日に Max Siauw さんが更新したスクエア1の世界記録の動画、すごかったですね。スクエア1の成形ってこんな風にきゅいきゅいっと1秒ぐらいで揃えてしまうのがトップクラスに速い人々の揃え方なのですね。

いまどきは、あっという間に手順の解析もなされて、分かりやすく提示されるようになっているのですね。データ登録者がその1・その2とその3〜その5で異なり、形式が異なっているのも面白かったです。そのような差異が許容されているのですね。3D View ボタンを押すと三次元表示で動きを再現してくれます。こんなものもどんどん開発されていってしまうのですね。

その4・5の解き方しか見ていませんが、隅向き替えと同時に辺の向きも合わせてしまっているのが印象的でした。あの辺は手順を整理したら、と思わないでもありませんが、今は余裕がありません。位置も隅と辺を同時に合わせていっていますね。

WCAの記録のページではあどけない少年の写真が掲載されていますが、3x3x3 も単発で世界 3位、平均で 26位の化け物です。2〜6 で全て世界 50位以内というのもすご過ぎます。まぁ、速い人は何をやっても速いのでしょう。

スピードキューブが速い人は、頭の回転も良く、指もよく動き、勉強に運動に仕事に外国語に、さらには趣味にも芸術にも秀でていて、素晴らしいなぁとよく思います。でも、優秀な人を羨んでもキリがないので、自分は自分のできる範囲で人生を楽しもうと思います。

posted by じゅうべい at 11:15| Comment(0) | Square-1

2022年02月03日

スクエア1動画、全然分かりません

TORIBOコンテストで、動画で別の順位をつけるなどという企画が立ち上げられたからか、Dan-5 さんがほぼ全ての参加種目に動画をつけてくださるようになったのですが、たとえばスクエア1の動画とか、世間にあまりない貴重なものとは思いますが、見ていても全然分かりません。私のように目と頭と指の廻りの遅い者にはとてもついていけず、残念です。

鉄キューバーさんも、今年の年明けの第1節だけですが、スクエア1を含む全ての種目(最少手数競技以外)について動画を上げていましたね。すごいことだと思います。

その 2022年 前半期 第1節のスクエア1、その1のスクランブルは

(0,2) / (4,-5) / (2,5) / (4,-2) / (0,-3) / (2,0) / (-3,-3) / (-2,-5) / (-2,0) / (4,0) / (2,0) /

でした。せっかくなので試してみました。兜−楓 (Helmet-Maple) になりますね。
Helmet.jpgMaple.jpg

それについての鉄キューバーさーんの動画を 0.25倍速で、さらにこまめに止めて確認してみたのですが…、なお分かりませんでした。いきなり 4, -4 / で下段に花びらを作っているのは分かりましたが、できた保安帽−花 (Soft Helmet-Flower)
Flower.jpgSoftHelmet.jpg
は私なら保安帽を左右対称に真っ二つにして左右掌を作るのですが…。どうも成形手順の時点でついて行けずに諦めました。いえ、私より遥かに速い方に文句をつける気はありません。やり方が違っていて分からないだけです。

私は成形で花を作らないので、2, 0 / で帆立−帆立、4, 0 / で樽−樽、上面に並んだ上面色(私は白)がいるのでそれを -5, 2 / で左列に持っていって凧−凧、揃っている白を左列にするので、3, 3 / で成形が完成します。

J式成形の名称はこちら、手順はこちらをご覧ください。

3, 1 / -3, 0 / で隅向き替え、普段なら -4, -1 / にしそうですが、赤隅と赤辺の揃いを生かしました。

ありゃりゃ、三辺が発生しましたね。仕方がありません、これだけは縦対角で揃えておきましょう。2, -1 / 1, 1 / です。

ラッキーにも、右面に上段橙・下段赤が揃っているのが見えました。-4, 3(スラッシュ無し)でそれを背面に持っていきます。左面に橙の隅・辺揃いがあるので上下前SW / -3, 0 / 3, 3 / 0, -3 / でそれを崩さないように隅位置も揃えます。

隅移動についてはこちら、その追加手順についてはこちらをご覧ください。

辺が反転している辺を右列に持ってきて 3, 0(スラッシュ無し)、緑がちょうど真下に嵌まります。上げる黄は左にいるので、

右↓左↑:0, -4 / 0, 1 / -3, 0 / 0, 5 / 0, -5 / 3, 0 / 0, -1 /

辺向き替え手順についてはこちらをご覧ください。

-3, 4(スラッシュ無し)で上鼓なのが分かりました。手順としては

上鼓:/ 0, 3 / 1, 0 / 2, -2 / 4, 0 / 4, 0 / -3, 2 / -1, 0 / 0, -3 / 4, 0 / -1, 2 / -3, -5

ですが、廻す前で中段は合っていて、上鼓は(NE交換と同様に)中段の向きを替えるので、最後を

/ 0, 3 / 1, 0 / 2, -2 / 4, 0 / 4, 0 / -3, 2 / -1, 0 / 0, -3 / 4, 0 / 5, 2 / 6, 0 / 0, 2

と変えて中段向き替えを回避して完成です。

辺移動手順については絵入りで説明してあるこちらか、手順をまとめてあるこちらをご覧ください。

本番ではどう違ったか、上下前SW→LL垂直→上NE、中段なし、だったようです。隅向き替えで三辺が発生しなかったようですね。ただ、その縦対角 2手と、上NE 13手 vs 上鼓 11手と相殺するので変わりません。そのときに判断しやすい手順が良い手順なのだと思います。

鉄キューバーさんのせっかくの動画は理解できず、申し訳ありません。ただ、私の手順も手数としてはそんなにひどくもなさそうなので、あとは指周りの精進が必要なのでしょう。いくつかの手順では交互スラッシュができるようになりましたが、成形他、まだまだできていないところが多いので頑張っていこうと思います。
posted by じゅうべい at 14:39| Comment(0) | Square-1