2024年07月30日

ようやく一段落つきました

四月からのプロジェクトが一段落つき、ホッとしているところです。三月に母、続いて父が相次いで入院し、父は退院後も再入院、その間に介護認定申請が、調査員が来るまで三週間、認定が下りるまでさらに三週間掛かり、ショートステイを駆使して、五月末に父に住居が他介護施設に入所してもらうまでは本当にバタバタしていました。プロジェクトも、代役を探さなければならないか、途中で頓挫するか、最後までできるのか、ずっとビクビクして過ごしていました。どうにか決着がつき、あとは報告書を提出したら終了です。

特に最終追い込みの先週がキツかったですね。また、この前の土日に続いて、今週末と来週末も実家に行くので、家の布団で眠れるのが週四日、一日は実家で、二日は夜行バスで寝ることになりますが、この前の帰りの夜行バスは私の席の冷房の利きが悪くて汗ばんでしまい、また首も痛くなり、久々に辛い行程となりました。来週末もいつものバスの予約が取れず、やっと見つけたバスは四列シート、今から恐ろしいですね。

八月はちょっと余裕ができそうなので久々に Bermuda Jupiter
BermudaJupiterWcase.JPGBermudaJupiterMod.JPG
をいじろうかと思っているところです。

他にもいろいろ面白そうなパズルも発売されてきていて、YuXin 12-Axis Soccer Ball はなんと

の二十面体を超える三十二面体ではありますが、現在品切れですね。どう廻るのか、どう難しいのか、世間の人たちが紹介や動画を上げて下さったら、購入を検討しようと思います。

面転八面体(Face-Turning Octahedron, FTO)
FaceturnOctahedron.JPGFaceTOct_notation_Ben.jpg

も久々に廻してみたいですね。もうすぐ八月、八面体の季節ですね!

posted by じゅうべい at 14:10| Comment(0) | 日記

2024年06月24日

娘とかるた会に参加しました

佐村健人さんの「アジア3位が山手線を徒歩で一周する動画」、お疲れ様でした。一日で 43 km を三人で歩くなんて、若さですね。良い思い出になったことでしょう。…今の私には絶対できません。

望月シンジさんが紹介してくださっていた「ピラミンクスの L4E の判断の難しさ」、確かにこの二つが同手順で完成するなんて、慣れてないと判断できませんよね。…私はもうピラミンクスを一年半は廻してないので、じっくり考えてもなかなか分からないレベルです。L4E は好きなので、ぜひまた廻してみたいとは思っているのですが…。

日曜日に、娘を連れてかるた会に行きました。キューブの会合に行くよりもかるた会に行く方が先になってしまいましたね。娘対応があるのはもちろんですが、県内ではキューブの会合がないのに、かるた会には JR で簡単に行けるのも大きかったです。この辺りは競技人口の差で、仕方がありませんね。参加者は高校生が主で 20人くらい、小学生も 3人ほどいました。娘は人見知りで、その小学生女子に話しには行けませんでしたね。

娘も私も、正式な対戦は初めてで、私は指導者の方に、娘は高校のかるた部所属の方に、丁寧に指導していただきながら、一時間の対戦を二回楽しみました。これに暗記時間が各 15分あるので、1時集合で5時解散、そのくらい掛かってしまいますね。

私と娘は、お手つきをノーカウント、敵陣(相手の自陣)を狙うべし、つまり相手は自陣を取らせようとしてくれます。そのぶん、自陣の一字決まりの、む,め,ほ、の三枚はこちらが反応することもできない間に、全部抜かれました。

一試合が 1時間15分かかるので、暗記量は 3x3x3 BLD より多いかもしれませんが、そもそも覚えることが全然違いますね。どこにどの決まり字があって、敵陣と自陣で右斜め方向に並んでいるから、こう手を伸ばしてからこう自陣に戻る、とか、”なにわが”が読まれたから、もう”なにわえ”は”なに”で取れる、とか、最中に覚え直すことも様々にあり、単純に記憶の量で比較できるものでもありません。

一方で、競技かるたはスピード競技ではないので、一枚ごとに記憶を練り直す余裕の時間があります。また、記憶違いがあっても致命的なことにはなりません。お手つきも、相手に一枚取られるのも、一枚分のダメージだけであって、いきなり DNF とか 3× とかにはなりません。その点では初心者でも気軽に挑戦できます。キューブの目隠し競技よりも間口が広い、とも言えますね。

父は大学時代にかるた部に所属していたので、訪問時にかるたネタで話ができるのも良いですね。…キューブを見せたこともありましたが「そういうのもあったなぁ」で終わってしまいました。

3x3x3 BLD の表は実家訪問の際、いつも鞄に入っているのですが、なかなか見る余裕がありません。でも、どうにか時間を見つけて、またやってみたいと思いました。

posted by じゅうべい at 10:52| Comment(0) | 日記

2024年05月03日

バッグクロージャー

ACMA:GAEM のテレビ放映 (原作はこちら)は 3, 4話とも見ることができました。3話の照朝vs上杉潜夜 戦では直江 大介が登場しない代わりに潜夜の介添え役が式部 紫(しきべ ゆかり)になっていましたね。紫式部が主人公のNHK大河ドラマ『光る君へ』が話題になっている今年に、式部 紫が登場する ACMA:GAME が放映されることになったのも、なにかの巡り合わせのように感じました。

4話の照朝vs長久手 戦も原作をなぞって丁寧に描かれていたので、「マルコが復活しての、ボックストランスファーvsアーリアルチル対決も実現か?」と自分の中で盛り上がったのですが、トーナメントが始まってしまうので、それはなさそうで残念です。

食パンを入れている袋の上部をまとめてとめる、2 cm角のプラスチック製の板は”バッグクロージャー”と言います。そのネタもきちんと使ってくれそうですね。小ネタとして覚えておいても良いでしょう。

クロックの解法、10 Move Memoless について、動画でなく文章で書いたものも見つけました。ちゃんと読んだら分かりやすそうにも感じましたが、それはもうちょっと余裕ができてからにさせて下さい。

娘との百人一首も、私も娘もかなり上達してきていると思います。ほぼ全て、決まり字で反応できていますが、娘の方が反応が速くて、これは成長期の子どもには敵わないと感じています。天の原(娘陣)が読まれたときに、つい天津風(自陣)に手が伸びそうになったりするのはまだまだですが、長からんと永らえばは並べておいて”なが”で一緒に払うとか、いろいろできるようになっています。札のちょうどの場所に指が届いていっていない点についてはまだまだ要修行ですね。

posted by じゅうべい at 13:23| Comment(0) | 日記