いかのおすし さんの”指で回さず、競技面のみを使って廻す”で 47.55秒ってすごいですね。私は普通に海岸で指で回しても同じくらい掛かります。
さらに、2x2x2 の解法についての記事、”パーフェクトEG-1ガイド@〜Sune,Anti-Sune以外編〜”もすごいですね。全く理解できません。いえ、その説明が悪いのではなく、私が普段 Guimond で解いているので、ついていけないだけです。
でも、Guimond もいいですよ。さらには HD-G まで習得すればかなり速くなれる気がします。私は Guimond だけで現状手一杯ですが。
さて、Bermuda Jupiter
辺まで揃えられたら残りは五つの隅を残すのみ。まずはそれらの位置を揃えていきましょう。
回転記号として、島内先生由来の方位を基準とした、J式333 の回転記号を用います。こちらでないと、私には分かりにくいので、どうぞご容赦を。
反時計回りでは"-"、180°回転では"2"(本当は上付き)を添えます。J式回転記号のあとに/ の後またはカッコの中に WCA式表記を添えることにします。
このパズルでは 45°回転が発生するので、その場合は 0.5 を添えます。135°回転の場合は 1.5、それぞれ反時計廻しの場合は -0.5, -1.5 となります。
同じ回転操作の組を繰り返す場合は、その回転操作をカッコで括ってカッコの外のべき乗記号の ^ のあとに回数を表記します。これも本当は上付き表記ですね。WCA表記の場合は ^ の代わりに x を用います。
図の白面は薄い灰色に着色してあります。大三角以外の小片は色も形もこの状態とは異なっていることも多いですが、これで統一させて下さい。
前回の黄橙合わせ以降は緑面を上、赤面を前、白面を右に持ち替えます。最終形は以下の通りで、右は x2 y- 持ち替えをして、反対側から見たものです。
ここからは、個別の例を示すよりは、手順を示した方が良いでしょう。それらを組み合わせれば位置が合います。
基本は以前に紹介したように、
これらを組み合わせた隅の三点移動
/ U' (F R' F' R)x3 U (U' R U R')x3
/ (R U' R' U)x3 U' (R' F R F')x3 U
さらには、
/ U2 (U F' U' F)x3 U' (R U' R' U)x3 U'
/ U' (U F' U' F)x3 U' (R U' R' U)x3 U2
などということもできます。
まずは前下を入れてしまってから残りを考えることが多いのですが、残り二隅が揃っている状況下では、三隅移動で一気に揃えてしまいたいものですね。
もちろん、前面や右面の“反”時計廻しは逆手順を廻します。
5隅を一辺に揃える手順も作れそうですが、やり過ぎると嵌まるだけですし、このパズルのためにそんなに多くの手順を覚える方もいないでしょう。
5隅の位置が揃ったら、後は向きを合わせるだけ。それはまた次回に。