2023年04月10日

ラッチキューブ8:上面を白矢印で揃える

昨日は朝食後に家族で歩いて選挙の投票に行きました。いい天気でしたね。近所だとお散歩を楽しめて良かったです。

ムツゴロウさんが亡くなったと聞き、驚きました。最近、Eテレ(昔の NHK教育テレビ)の対談番組、SWITCH インタビュー 達人達で見かけ、まだまだお元気そうに感じていましたが、あれももう二年ちかくも前のことだったのですね。冥福をお祈りします。

たまたま本棚から発掘されてきたのが『若き実力者たち』(沢木耕太郎)、1973年の連載を文庫化したものなので、いつ誰からどのように入手したかも分からない一冊でしたが、そこではムツゴロウさんのみならず、小澤征爾(指揮者)に尾崎将司(プロゴルファー)、市川海老蔵に至っては先代(第十代)が“若者”として紹介されていました。時の流れって本当に恐ろしいものですね。

Latch Cube
LatchCube_scrambled.JPG
の緑面左右の黒矢印が入ったら、その下の隅を F2L 手順で入れますが、上段の白矢印が側面を向いている場合に回転制限が発生することがあります。まずは上段の白矢印を全て上面に向けておきたいですね。

J式記号を再掲します。反時計回りでは"-"、180°回転では"2"(本当は上付き)を添えます。J式回転記号のあとに/ の後またはカッコの中に WCA式表記を添えることにします。
notation_tb.jpgnotation_ew.jpgnotation_sn.jpg

目標の状況を
LatchCube2_F2L1base.jpg
とします。

隣接二辺の向き替えは
LatchCube2'EdgeOriAdj.jpgLatchCubeTop_OriAdj.jpg
上図のように上段の矢印の位置を合わせて(右図は上から見たもの、下の緑の長方形は、手前が緑であることも示しています)

n t w t3 w3 n3 (B U L U3 L3 B3)

で行います。隣接二隅向き替えと隅平行も同時に起こる、CLL で言えば U1 の手順ですね。

この逆手順は左右の対側二辺の向き替えとなります。つまり、
LatchCube2'EdgeOriOpp.jpgLatchCubeTop_OriOpp.jpg
の状況から

n w t w3 t3 n3 (B L U L3 U3 B3)

を廻せば、左右の上段側面の矢印が上面に揃います。

一方で、その手順を上面の矢印が奥と手前にある状況、
LatchCube2'EdgeOriNoTop.jpgLatchCubeTop_OriNoTop.jpg
で廻すと上面から矢印がなくなります。

いろいろ汎用性が高いのでぜひ覚えておきたいですね。

黄面を前に持っているときには

隣辺上げ:e t n t3 n3 e3 (R U B U3 B3 R3)

左右上げ:e n t n3 t3 e3 (R B U B3 U3 R3)

で同じことができますが、私は F2L までは緑面(状況によって青面)を手前に持って廻すことが多いので、普通の状況なら緑前の手順を使っています。

前面の緑矢印入れで活躍する手順かと思ったのですが、回転制限で苦しむ状況では、意外とこれらの手順は廻せません。

もっと単純に、上面に白矢印が揃っている状況なら n t n3 (B U B3) などで一辺だけ反転してしまう方が、ずっと現実的で、かつ効果的だったりします。

前面に黒矢印と白矢印が揃っているときにも、n w- t n3 w (B L' U B3 L) とかで反転できてしまうことがあります。あまり大技に走らない方が無難なようです。



posted by じゅうべい at 15:02| Comment(0) | 立方体と曲線
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