面転八面体(Face-Turning Octahedron, FTO)
の 回転記号・持ち方について、わじさんがブログ”FTOlog 2. CIFとEIF”で説明してくださっています。なるほど、FTO を廻してみて、記号通りに廻したのに結果が合わないのはこれが理由だったのですね。とても分かりやすく納得できました。ありがとうございます。
CIF は Corner in Front, benpuzzle の方の FTO note で用いられている回転記号・持ち方で、私は「なんでこんなに持ちにくい向きを記号にしたんだろう?」と思ったものでした。だって机に置けないじゃないですか。
EIF は Edge in Front, Kemi さんの解法 で用いられている記号・持ち方で(Kemi さんの B は世間では BR ですが)、直感的に分かりやすく感じています。私もその記号・持ち方を流用させていただいています(もちろん J式なので、BR が n, BL が i になっていたりしますが)。
なので、すみません、私は EIF が好きです。
わじさんが
「全ての手順の頭にCIFかEIFかを判別できる記号を付ける」
などの対処法を示して下さっていますね。
絶対に受け入れられないとは思いますが、確実な対処法として、
があります。これなら間違われることはあり得ません。ただ、受け入れられることもないでしょうね。
私がわじさんの解法・攻略法などを我流でまとめることがあったら、もちろん EIF 表記となります。その場合は、世間一般の回転記号も添えるようにしたいと思います