「二月は逃げる、三月は去る」と忙しいこの季節のこのタイミングに祝日があるとはうっかりしていました。いえ、12/23 もクリスマスイベント関係者にとってはありがたいのか仕事が過重労働になるのか人それぞれの祝日だったとは思いますが。
その祝日に奥さんが「スキーに行こうと思うんだけどいける?」…1月頭の旅行計画が母の施設入居関連でつぶれてしまったので、「もちろん大丈夫。予定を詰めてでもどうにかしますとも。」
と、水曜日は死にそうになりながら仕事をこなしていたのですが、娘がまさかの発熱でスキー計画はまたの機会に。娘は残念で泣いていましたが、カゼは仕方がありません。このところ、新型コロナもインフルエンザも陰性の、普通のカゼが流行っているそうです。みなさんもどうぞお大事にお過ごしください。
で、水曜の祝日は出勤して仕事をしていました。はかどってありがたかったです。多少余裕ができました。
娘は夜もまだ体調不良で早めに寝てしまったので、ようやく
だいぶなんとなく分かってきたなぁ、と思って久しぶりに HATAMURA さんの動画を見てみたのですが…。
私が難しいと感じている底面十字(クロス)合わせについて
「ここは特に説明するようなテクニックはありません。ここは普通の方なら考えればできると思うのでここの説明はしません」
すみません、考えてもなかなかできません。勉強し直します。
いえ、底面十字はどうにか合わせられるような気がしてきたので、先週のトリコンの 3x3x3 スクランブルからの合わせ方について、写真を撮ってみようかなどと考えていたのですが、衝撃的なニュースを見てしまったので、それはまた来週に。
Pyraminx_tanoc さんのツイートは日常的に拝見しているのですが、そこでゾンさんの
「I love Square-1 ←私の動画ではない
整形外科医 ←違う
仕事 ←やってない」
整形外科医 ←違う
仕事 ←やってない」
とありました。この時点ではまだ分かっていませんでしたね。「ふ〜ん、なんのことだろ?」
さらに まっしゅさんのツイートで
と、私の 2022年12月27日のブログ記事が引用されていました。驚きましたね。
「ごめん見てないのかと思ってた
ゾンさんの嘘プロフィールを真に受けたみたいね」
いえ、社会人キューバーも多数おられますし、普通に真に受けていました。
「じゅうべいさんのブログは更新頻度高いので毎日のように覗きに行っている
ツイッターランドのあれこれも多く取り上げられていて楽しい」
こんな著名な方に読んで頂けているなんて光栄です。お恥ずかしい限りです。
Pyraminx_tanoc さんにも
と呟いていただき、恐縮しています。
…すみません、「トレミーの定理かプトレマイオスの定理か、どちらで呼ぶ?」には「あの定理、名前があったんだ」でした。円周率を π でなく、τ にする提案についても、Pyraminx_tanoc さんのツイートで始めて知りました。勉強させていただいています。
まだ生でお目に掛かった方は一人もいないキューブ界ですが、私のような低速キューバーの雑文を読んでいただけていることを本当に嬉しく思います。娘がもう少し大きくなったら、土日や祝日は、私や妻よりも友達と遊ぶようになるでしょう。そうしたらもう少し時間が取れるようになるでしょうから、ぜひ おこしやす 京も 京とて キューブ会 や 京都キューブオフ会、しんゆりキュービングルーム などにも参加してみたいと思います。…公式大会は参加競争が厳しくって難しそうですね。
そういえば、
というブログ記事がありましたね。
「用意したレターペアを脳に刷り込む工程もあります。1からやるとするとこれだけで半年から1年ほどかかると思います。」
すみません、絶対に無理です。
私はスクエア1の追加手順、上下前 7手順、上前・下前 各 6手順、たかがこれだけを実戦投入できるようになるまで半年かかりました。4BLD の実行速度が、私の開眼の 3x3x3 と同じって、もう何が何だか分かりません。すごい世界ですね。
私は無理せず、マイペースで楽しもうと思います。
そういえば、昨年2月頃にキューバーの間でも流行った Wordle、私以外ではもう見かけなくなっちゃったなー、と思っていましたが、鏡音リュウさんが続けておられて、嬉しく思いました。つられて、つい鏡音さんが同時になさっている Mahjong Handle もやってみました。
麻雀、久しぶりで懐かしかったですね。最後に普通にやったのは学部学生時代、野球部の後輩とで、三人麻雀は一昨年の秋に実家を訪問して父母とやりました。あのころはまだ母も、麻雀の手が理解できるだけの思考力がありましたね。…湿っぽくてすみません。
手を当てるルールがよく分からず、最後の最後でようやく当てることができました。about からプログラムコードも見ることができましたが、今の私では理解できませんね。2023年は積ん読しているプログラミングの本も読んで、勉強し直したいものですね。
勉強したいことがたくさんあるのは幸せなことかもしれません。そんなことを思いました。