驚異的なアイデアを見ました。
常人にできる発想ではありませんね。音楽とキューブパズル解法が融合した瞬間と言えるでしょう。奇数音目を四分音符、偶数音目を八分音符にすれば、ワルツのリズムに乗って、さらに偶奇判定がしやすく解いていけるかもしれません。キューバーには音楽の造詣が深い方も多いですし(ピアノとかアカペラとか)、ぜひ試してみていただきたいと思います。
弱点は…音楽を頭で鳴らすより、文字を思い出す方が速いことですね。速さを追求するには向かない手法かもしれません。
目隠し競技と言えば、梅子さん、目隠しでの 1分切り、おめでとうございます。でも、それよりも早くもトリコンのスクエア1で 42.509 を出されたことに驚愕しました。始めてそんなに経っていないはずなのに、才能がある方は本当に違いますね。まぁ、指廻りの速い方なのでしょう。大久野島なのでしょうね、ウサギにキューブを差し出している動画も微笑ましかったです。どうぞお幸せに。
そうそう、ピラミンクスのホールドを望月シンジさんが紹介してくださっていました。…すみません、持ってみたけどよく分からなかったです。人差し指がフリーになって上と奥が廻せれば良いのでしょうか?両手で持ちますよね?U・B を右手人差し指、U'・B'を左手人差し指で廻せば良いのでしょうか?V→L4E でない、世間の多くの人の解法は面廻しがあって理解できないので、貴重な L4Er(えるふぉいやー?)の指導をぜひ承りたいのですが…。京都オフ会、次回はぜひ伺いたいと思います。でもそれだけの達人に「ピラミンクスのVに手数がかかってしまい、効率のよい作り方が読めません。」なんて言われても、みんな困ってしまいますよね。
そろそろアドカレの準備をしないといけないのですが…。時間がなかなか取れませんが頑張ります。11/25(金)現在、まだ 4枠空いています。多くの素晴らしい記事を楽しみにしています。