前回、Kotobade Asobou 言葉で遊ぼうについて偉そうなことを書いてしまいましたが、昨日、早速また敗れ去りました。
前回記事同様、このブログでは文字に着色できないので、文字が位置も含めて合っている場合は [ ] で括り、含まれるけれども位置が合っていない場合は ( ) で括って示します。
01. が ん ば る
02. [し][ょ] っ く
03. て つ ど (う)
04. か き け す
05. あ じ さ い
06. た に ま ち
07. は な ふ だ
08. せ と も の
09. ひ め ぎ み
10. そ こ わ れ
11. や ま ぶ[し]
12. [し][ょ][う] り
答:しょうご
03 で しょう○ が確定しているのに、05, 07, 08 でありもしない、しょうあ,しょうは,しょうな,しょうだ,しょうせ,しょうと,しょうも、などを試してしまっているのが愚かですね。決まった語を考えもせずに並べていくと、このように嵌まってしまうという典型例でしょう。
最後、ようやく慌てて、消費、将棋、正味、勝訴、証拠、昭和、庄屋、勝負、少子(一番盲点となる重複)などをつぶしていきましたが、時既に遅し。二択に敗れ去りました。り も ご もあまり使われない文字だけに、どちらを狙ってくるか、で、ラ行を濁点より優先したのですが…。
語尾検索エンジンで しょう○ 4文字は 92件ヒットしたので、つい無造作に、できるだけ多くの文字をつぶすことを心がけましたが、そういうときこそ、できるだけ可能性がある語を多く試すことを意識して、頭を使っていかなくてはなりませんでしたね。以後気をつけます。
さて、今週の頭くらいまで、傀儡魔法1号、Puppet One 関連のアクセスが多くありました。
私も当初は 2手廻しただけで戻せなくなり、苦しい時間を過ごしたものでした。実際、上の右の写真は t e (U R) の 2手しか廻していませんが、ついうっかり戻そうとして、さらに t e- (U R') などと廻してしまうものですね。そうなると、慣れてない方はもう戻せないと思います。
実際はさらに t- (U') を廻すことで、あとは x y 持ち替えをすると、Γ乗り・前十字(左から順に、前, 左, 下, 背面)
慣れてくると、Γ乗り・前十字の派生形として、
Γ乗り・前十字・右上_前:@t e t- e- t- / U R U' R' U, Ae- t- e- t e / R' U' R' U R
と、持ち替えなしで、さらに 2通りの方法で戻せることが分かるようになります。
そのダイジェストにも書きましたが、Z四角,Γ乗り(十字/中),三凸,十字門,大Z のどれかにまで戻せたら立方体に戻せるでしょう。
全然戻せなくて混乱している状況では、e, t, s (R, U, F) のどれかしか廻せないことが多いでしょう。正時計には廻せないけど反時計には廻せる、実は 180°回転なら廻せる、など盲点となる状況も多いので、いろいろ試して廻していると、上記のどれかになることも多いはずです。小角を含まない”平角”を 4つか、せめて 3つ揃えられれば、あとはもう少しです。
ただ、たとえばそのダイジェストにも書いた通り、Z四角も 8種類あり、十字門に至っては現在私がリストアップしているだけでも 27種類。もちろん出現頻度の高い主要なものは限定されていますが、慣れてないと見間違えて、さらに混乱してしまうものですね。
それらについて、これから多少詳細に紹介していこうと思います。せっかく、傀儡魔法1号、Puppet One は SuperZ や Icosamate とは異なり、現在も品切れでなくて入手しやすく、さらに安価でお得です。できれば多くの方に楽しんでいただけたらと思います。