SuperZ 2x2x2+Skewb
解いてみましたが、現状では 15分くらいが限界です。ロシア語の動画の 3:33.75ってとても信じられません。
いえ、Superantoniovivaldi さん および PeteTheGeek196 さん の、2x2x2 移動で位置を合わせて、スキューブ回転で隅と三角板を合わせ、位置を戻して、と繰り返していく王道の解法が速いのでしょうけど、スキューブ回転で、隅と三角板を同時に 6つ合わせなければいけないのが大変で、どうセットアップするか、どう戻すかが、どうにも理解できませんでした。
何度か挑戦したのですけど、やっぱり諦めました。分かりません。
ということで、J式では手間が掛かり、手数も長大なものとなりますが、判断が単純で、手数をこなしていけば確実に完成させられる方法を採用します。
などということをやっていると、外れてきてしまう(pop する)ことが多々あります。三角板一枚くらいなら填め直せば良いのですが、
コアの内層までいってしまうと、そのタイムアタックは諦めざるを得ません。
左側がコアの内層、右側は外層の部品です。
せっかく内層まで吹き飛んでくれた場合は、それを機会にと、内部にまでシリコンスプレーや潤滑剤を塗布しましょう。
嵌めるのはさほど大変ではありません。力をかけて隙間を作ったら、そこに嵌め込むことができます。内層部品→外層部品→隅→三角板の順に嵌めていきましょう。幸い、実質的なパリティー(解けなくなる向き替え)は存在しないので、向きを気にせずに、適当に嵌め込んで問題ありません。
とにかくひっかかりがキツいので、机の上に押しつけて形を整え、ひっかかりを感じながら丁寧に廻しましょう。コアまで吹っ飛ばしてしまうのが一番の時間のロスになります。