日曜日には奥さんと小二の娘と、東京ドーム3つぶんの面積の公園に行ってきました。天気は良かったのですが、さほど暑くもなく、風も吹いていて気持ちがいい感じでしたね。野球場一個分の面積に家族三人しかおらず、遊具の傍でさえ10家族ほどしかおらず、空いていて良かったです。昼食後に奥さんに車で送ってもらって娘とプールに行き、その間に奥さんは美容室へ。2時間プールにいると、娘の相手をしているだけでさほど泳いでいないのに充分に疲れました。
動画でバタ足について勉強してから娘に教えましたが、小さい子は飲み込みが早いですね。すぐに上手になりました。傍で泳いでいた小学四、五年の女の子達の水しぶきを上げまくりのバタ足よりよっぽど上手になり、きちんと教えてもらうことって重要だな、と思いました。…私も我流でなく、きちんと CFOP を手取り足取りの指導を受ければ違ったのかもしれません。いえ、これは自分で考えて勝手にやっているから、楽しみ続けられているようにも思いますね。
普通にしてると思った奥さんが夕飯を前にダウン、食べずに寝てしまいました。熱中症のようで夜半には調子は良くなっていたようですが、私と娘が公園で遊んでいる間は日陰に退避していて、お茶も飲んだりしていたのに、と驚きました。娘が無事だったのはその後プールで充分に体を冷やしたからでしょう。熱中症には本当に気をつけましょう。夏の日中に公園で遊んだ後はプールをお勧めします。
一番原色に近い色達を上面にしたのが左、その反対隅が右の写真で、さて、Icosamateようやく完成しました。
時計回りに 白,黄,濃赤,青,赤 /底も時計回りに 明橙,水色,濃橙,[女乃](ない:クリーム色),灰色、
この灰色は色弱の私が最も苦手とする色で、「実はちょっと緑っぽい?」とも思いましたが、この写真では R 139, G 148, B 145、と RGB 三原色の度合いがほぼ揃っているので、灰色と見なして良さそうです。
濃赤,赤,濃橙,明橙の 4色も勘弁ですね。正面から撮った写真ではないので、多少は違っていると思いますが、
濃赤:R 78, G 15, B 23/赤:R 192, G 39, B 34/濃橙:R 187, G 45, B 0/明橙:R 209, G 75, B 24
赤と橙の違いは、赤は G と B がほぼ一致している一方で、橙は G が R の 1/3 〜 1/4である一方、B が殆んどない、ということですね。
濃橙を”朱”とすると明橙を”橙”にでき、色の一文字表示がしやすくなるのでいいかもしれません。
側面については、上面 5色中、2色づつ入るように撮っていきました。
青・濃赤に対する中段は左から順に R 243, G 182, B 224/R 131, G 228, B 197/R 192, G 145, B 199、すみません、本当に勘弁してください。
左から順に、紫っぽい灰色、シアンっぽい灰色、薄紫、なのでしょうか?左と中の二色が特にキツく、周辺色との兼ね合いでしか判断できませんでした。一方で、右は分かりやすい色ですね。RGB で比較したら左の紫っぽい灰色の値を全て同等に落としただけなのですが…。
濃赤・黄に対する中段は左から順に 薄紫,黄緑(草色),薄白、でしょうか?順に、R 208, G 169, B 222/R 107, G 167, B 43/R 196, G 180, B 183、色を抽出しているソフトは PhotoShop ですが、写真によるだけでなく、同じ写真の同じステッカーでも色を抽出する位置のちょっとした違いでも数値は変わってくることでしょう。あくまで目安として見ていただきたいと思います。事実、薄紫の数値は一つ前の写真とだいぶ異なってしまっていますね。薄白は”オフホワイト”の和訳として使いましたが、象牙(アイボリー)となるともうちょっと黄味が強くなりますし、色合いとその名称は難しいものだと改めて思います。
黄・白に対する中段は左から順に 薄白,鮮桃,青緑、でしょうか?順に、R 250, G 234, B 244/R 234, G 71, B 150/R 59, G 191, B 177、青緑のウィキペディアでの RGB 表記は R 0, G 144, B 168 なので、それよりは明るめの青緑ですね。白・赤に対する中段は左から順に 青緑,濃青,緑、順に、R 86, G 229, B 209/R 80, G 58, B 184/R 48, G 168, B 71、メガミンクスでは黄緑の対面色は深緑でしたが、この緑はだいぶ明るめですね。
赤・青に対する中段は左から順に 緑,青紫,紫っぽい灰色、順に、R 18, G 193, B 66/R 150, G 125, B 229/R 226, G 159, B 200、背景色が同じになるように補正をかけてから比較検討するべきなのでしょうけど、それをやるだけの能力も時間もありません。雰囲気だけでご寛恕いただければと思います。
ということで、このパズルの色を上?から順に左→右の順に示すと、
赤,青,濃赤(鉄錆?),黄,白
青に接する面から
薄灰紫(サフラン色?番紅花),薄灰青(白縹?,しろはなだ),薄紫,黄緑,薄白,鮮桃,青緑,濃青,緑,青紫,
下面は赤の対面色から上記と同じ並びの左から右に、橙,水,朱,[女乃](ない:クリーム色),灰
色が把握できると判断もしやすくなるように思います。色名と RGB 対応についてはサイト:色の名前と色見本 も参考になるかもしれません。
ちなみに同じ mf8 の二十面体パズル、Eitan's Star は tribox 製のステッカーが用意されており、色も分かりやすくなっているのですが、この Icosamate の色合いとはやや異なっていて、そのまま参考にすることができないのが残念です。
ピラミンクスのステッカーの大きさが同じようなので、もしかしたら流用して貼り直すかもしれません。そのときには薄灰紫と薄灰青がはっきり違う色にすると思います。銀とか銅とか金属光沢があるステッカーを貼ると識別が容易になるので、ぜひ使ってみたいですね。