なので、I, N, K, G, B の隅を多少見やすく出っぱらせているのがお分かりいただけるかと思います。こうしないと説明がちょっと大変そうで…。稜線を太くするか、中の線を薄くするかした方が見やすくなるかと思いますが、検討中です。
このパズルは隅と中しかないのがありがたいですね。面転八面体(FTO)や Master FTO, Curvy Starminx のように辺とか塁とか葉とかあったら、面の数が 20もあるだけに大変だと思います。
そうそう、このパズルについて商品コメント欄で さかいさんが仰っていましたが、私も一軸しか廻らなくなることを経験しました。
分解してはいけないそうです。
そのコメントを引用すると
「1軸しか回らなくなった場合、以下の方法で修復できました。
1. 片方の表面を強めに押さえて、グキグキといった感じで
左右に数回回転させる。
2. もう片方の表面を強めに押さえて、同様に左右に
数回回転させる。
3. 何回か1と2を繰り返すと他の軸も回るようになります。
注意事項としては、無理には回さないことです。
無理に回すとリング状の内部パーツを壊すことになります。」
1. 片方の表面を強めに押さえて、グキグキといった感じで
左右に数回回転させる。
2. もう片方の表面を強めに押さえて、同様に左右に
数回回転させる。
3. 何回か1と2を繰り返すと他の軸も回るようになります。
注意事項としては、無理には回さないことです。
無理に回すとリング状の内部パーツを壊すことになります。」
だそうです。
なんとか廻る軸だけを両側からぐりぐりと押さえつけるように少しだけ廻して戻して、ということを繰り返したら、そこそこで復旧し、他の軸も廻せるようになりました。
正二十面体のディープカットパズル、内部構造もいろいろ複雑なのでしょう。まずは無理せずに慎重に廻すことを心がけ、それでも廻らなくなっても落ち着いて対処しましょう。