2022年06月22日

Icosamate2:回転の注意

Icosamate.JPG
について、

回転記号の絵も作りました。
IcosamateLinesNote'.jpg

前回の写真のものが
Icosamate_noteFront'.jpg
なので、I, N, K, G, B の隅を多少見やすく出っぱらせているのがお分かりいただけるかと思います。こうしないと説明がちょっと大変そうで…。稜線を太くするか、中の線を薄くするかした方が見やすくなるかと思いますが、検討中です。

このパズルは隅と中しかないのがありがたいですね。面転八面体(FTO)Master FTO, Curvy Starminx のように辺とか塁とか葉とかあったら、面の数が 20もあるだけに大変だと思います。

そうそう、このパズルについて商品コメント欄で さかいさんが仰っていましたが、私も一軸しか廻らなくなることを経験しました。

分解してはいけないそうです。

そのコメントを引用すると

「1軸しか回らなくなった場合、以下の方法で修復できました。

1. 片方の表面を強めに押さえて、グキグキといった感じで
 左右に数回回転させる。
2. もう片方の表面を強めに押さえて、同様に左右に
 数回回転させる。
3. 何回か1と2を繰り返すと他の軸も回るようになります。

注意事項としては、無理には回さないことです。
無理に回すとリング状の内部パーツを壊すことになります。」

だそうです。

なんとか廻る軸だけを両側からぐりぐりと押さえつけるように少しだけ廻して戻して、ということを繰り返したら、そこそこで復旧し、他の軸も廻せるようになりました。

正二十面体のディープカットパズル、内部構造もいろいろ複雑なのでしょう。まずは無理せずに慎重に廻すことを心がけ、それでも廻らなくなっても落ち着いて対処しましょう。

posted by じゅうべい at 10:16| Comment(0) | 球・円柱・12面体以上

2022年06月20日

Icosamate1:回転記号

Icosamate.JPG
について、多少は進捗しました。

正面から見た図ですが、
IcosamateFront.JPG
このくらいまで揃えられました。隅位置は合わせられ、隅向きの変え方については時間を見つけて勉強しているところです。

動画を見ていても「おいおい、いったいどこを廻しているんだい?」と思うことが頻発しますね。
Icosamate_FrontEdge.jpg
この四角で囲った、上辺の位置を維持することが大事だと感じています。ディープカットなのでつい、ぐりぐり動いてくれますが、ここの固定を意識できるようになって、多少マシになったように感じています。

このパズルは正二十面体ですが、回転軸は頂点にあるので、回転軸の数はメガミンクスと同じ 12個となります。この元のパズルが mf8 Void Pentultimate というのもありますね。なので回転記号は J式メガミンクスのものを踏襲して、
Icosamate_noteFront'.jpg
島内剛一先生の S式に由来しますが、上が top, 二層目の隅が正面から反時計回りに south, east, north, 亥(i), west, 三層目は S と E の間を 巳(mi) として、あとは反時計回りに 艮(gon), アルファベットの始まりの a, 乾(ken), 坤(kOn)、真下が bottom となっています。隅は大文字表記、回転を小文字表記とするのも、S式および J式の他のパズルの場合と同様です。

2x2x2 と同様に、中列が存在しない、真っ二つになるタイプのパズルなので、t は y持ち替えのあと d と一緒になります。持ち替えを気にしなかったら、e と k, w と g, n と o も同じ回転となります。ただ、注目していた部分が予定外にいなくなると混乱するので、それぞれ別の回転として認識しておいた方が無難と思われます。

斜め上から見るとこの通り、
Icosamate_noteTop'.jpg

Superantoniovivaldi さんが動画で繰り返し、「ダウン、ダウン、アップ、アップ」と唱えていますが、w e- w- e (WCA表記で言えば L R' L' R) などとすると分かりやすくなると思います。

e- w e w- で、T⇔S, I⇔N の二隅×2交換、o (e- w e w-) o- (e- w e w-) で、S→W→O→S の三隅反時計移動が実現できます。隅合わせの前半は出迎えで、中盤以降はこれらの手順を駆使することで、向きはともかく隅位置は合わせていけるでしょう。

ちょっと時間が無いので詳細はまた次回に。

posted by じゅうべい at 11:59| Comment(0) | 球・円柱・12面体以上

2022年06月15日

Icosamate の解法動画

世の中には恐ろしいものがありますね。Tetrahedral Curvy Starminx などというものがあるそうです。HK Now Store ですらまだ扱っていないようなので、手製品として密かに流通しているのでしょう。絶対に解ける自身がありません。もし買えるようになっても手を出すことはないでしょう。

さて、Curvy Starminx も一区切り着いたことにして、ようやく Icosamate
Icosamate.JPG
に取りかかることにしました。

いえ、検討だけは 2月頃からしていますが、恥ずかしながら未だに解けていません。時間を割けていないというのもありますが…。

解いている方はいろいろおられるようですが(14分4秒は5年前の動画ですが未だに世界記録でしょう)、解法を説明した動画としては Superantoniovivaldi さんのものが良さそうです。喋りも丁寧で声もはっきりしていて(エゲレス語ですが)、分かりやすく感じています。…それに合わせて試してみるだけの時間がなかなか取れないのが残念です。

中国の動画サイトにも、たとえば bilibili などにも Icosamate の解法動画は見当たりませんでしたが、Youku(优酷)で一つだけ見つけました。rakaCN さんの動画で、試し解きをしているものもあります。声がボソボソしていて聞き取りにくく、また画面上の表記が「THỰC HIỆN THEO MẶT」と読め、Google先生によるとベトナム語のようです。なので、聞き取れても少なくとも私には理解できません。それでも、活字を用いた丁寧な図の表記は普通にラテン文字を用いているので、解読は充分にできるものと思っています。

…時間が取れず、まだ解析できていません。

解法の紹介にはまだまだ時間が掛かると思いますが、まずは解法動画だけでも紹介させて頂こうと思いました。

私もこれから頑張ります。なんとか6月中には目星が付けられると良いのですが。8月に入れば多少は忙しさも緩和される予定です。

posted by じゅうべい at 10:48| Comment(0) | 球・円柱・12面体以上