まずはコアから。パーツが差しにくかったら、一部のネジは緩めておいても良いでしょう。
まず、この外側の黒いバーツを先に入れ、その脚を支える位置に内側の乳白色のパーツを入れていきます。最後の乳白色パーツを入れる前に黒パーツを全部差してしまいましょう。その後からでも乳白色パーツは入れられます
コアが揃えられたらしっかりネジ留めをし直しましょう。
黒パーツの丸い穴に辺のパーツを差していきます。色の組み合わせも揃えていきましょう。
3つめも組み合わせを考えて入れていけばいいのですが、黒の外層コアの境目と辺の境界が同じになるように注意しましょう。無考えに入れて、ちょっと考え込んでしまったことがありました。
私はまずは底面から揃えていきました。
くるくる廻ってくれてしまうので、底面だけはメンディングテープで仮留めしましたが他では不要でした。
中段の辺まで入れてから青の葉を入れていきましたが、先に底面を完成させてしまっても良いでしょう。葉は溝がある方を面の中心に向けて入れます。3つめの葉を入れるときには上の一番右の写真にもある、ドングリ型の葉の支持体も入れます。これは尖っている方を隅に向けて入れます。
続いて上段の辺を入れていきます。
上段側面の葉を入れ、ドングリ型の支持体を入れてから上面の葉を入れていきます。
コアさえ組み上がってしまえば後は問題ありませんでした。一番大変だったのは、冬場でカサカサになって、また日頃の食器洗いでつるつるになっている指の腹が部品を繰り返し取り落とすところでした。
やっと組み上げてから試しに解いていたら再び崩壊、さらに組み上げてもう一度廻していたら再々度の崩壊に見舞われ、さすがにげんなりしました。多少廻しにくくなってはしまいますが、コアのネジ留めはややキツめにしておいた方が安全のようです。