昨晩、無燈火自転車が対向してくることに気づき、ブレーキを握ったらなんとブレーキワイヤーが引きちぎれました。確かに 15年ものではありますが…。「あぶないっ!」と叫んでフットブレーキを掛け、軽くぶつかる程度で済みました。互いに怪我も自転車の故障もなくて済みました。相手の5,6人の高校生くらいの少年たちからは、むしろ気遣われてありがたかったです。ともあれ、車両は点検が重要ですね。気をつけます。
文字の英単語を当てるゲーム、Wordle、およびその日本語版、Kotobade Asobou 言葉で遊ぼう を日々楽しんでいますが、各国語版のまとめサイトを発見しました。93言語、スロベニア語やオリヤー語版まで存在し、世界中で楽しまれているのがよく分かります。
タイ語版もありました。
母音も声調も入力できる優れものです。声調を入力したらちゃんとその文字の上に乗ります。ハングル版もちゃんと合字するようにすればいいのに、と思いました。
せっかくなのでヒンディー版も見てみましたが、
3文字で、さらに母音字が最初から用意されている親切設計、こうでないと難しすぎますね。…いえ、これでも私は解けませんが。
アラビア語版はというと
とうぜん右から左に向かって文字入力がされていきます。あとは慣れでしょうね。
ドイツ語版でも、STUCK→STICK→STOCK とか、MASSE→TASSE→RASSE→GASSE とか、「一文字違いでたくさん単語がある出題はやめてくれ」とかが発生して難しく感じたりもしますが、大学時代に勉強したことを懐かしく思い出したりしています。
やってみれば、他の言語も意外と分かり面白いものです。これをきっかけにいろいろ試してみて欲しいものですね。