近県へ家族旅行でスキーに行ってきました。子供の上達は早くて羨ましいですね。小一の娘は腕を抱えて支えていないと立っていることもおぼつかなかったのに、スクールで2時間教わったら、あっという間にプルーク(スキーをハの字にして制動をかけながら滑る)をマスターして、怖がらずに転ばずに斜面を滑れるようになりました。リフトの乗り降りも出来るようになり、さらには午後には習ってないはずの左右ターン、プルークボーゲンまで自力でできるようになりました。軽く体重の乗せ方を教えただけなのですが…。
子供は向いているもの、気に入った物事の習得は早いものなのでしょう。娘はキューブは全然習得してくれないので、向いていないのだと思います。ディズニープリンセスのスライドパズル8”できるんです!”(白雪姫が入っているそのタイプは現在品切れのようです)は旅行中も繰り返し楽しんでいたので、その手のパズルがまるで嫌いなわけでもないようですが。
旅行に行けば空き時間でいろいろ練習ができるかと、BLD の 3-style の手順を印刷して持って行ったのですが…、案の定できませんでした。ただ、バスの車中で娘が寝てくれたときに少しだけは廻せて、「ああ、3-style ってこういうことなのね」ということがちょっとだけ分かりました。
旅行が終わって連休も終わり、QiYi mini 50個が届きました。
壮観ですね。TORIBOランキングで一時期、7位にまでランクインしたようで驚きました。
ステッカーもついでに購入しましたが、Curvy Starminx については「解かなくてもステッカーを貼り替えれば完成できる」などと不埒なことを考えてしまいました。いえいえ、まずは解いてから張り替えようと思います。配色はメガミンクスと同様にする予定です。
一緒の箱に入っていたのが、飛[金票]魔塔、Boomerang Pyramid でした。
TORIBOのラッキードローという企画によるものだったのですね。意識していませんでした。他の方は、そのおまけとして QiYi mini 9個などということも多々あったようで、「それなら 59個入れてくれればいいのに」などと思ったりもしましたが、せっかくのおまけ、感謝しなくてはいけませんね。
TORIBO のページにもあるように、底面を固定した状態で上面が回ります。
私にはこの淡い緑と桃色の識別が困難で、形状によるものか、せっかくバネが利いているのに意外と回しにくいのが残念に感じられましたが、パズルとしては意外と戻せなくなって楽しめました。一面単独反転まで発生するので、慣れてない人は意外と手間取ってくれるかもしれません。
キューブの会合などで子供にいじってもらうのに最適かもしれませんね。