2021年10月22日

ふっかさんのスクエア1中級解法、まだ勉強中です

ふっかさんの スクエア1中級解法 を勉強中ですが、まだまだ消化し切れていません。

順番が、
>@成形 ACO BEO CCP DEP の5ステップ

なのは世間一般と同様で、また J式
1. 成形 2. 隅向き替え(CO) 3. 隅位置合わせ(CP) 4. 辺向き合わせ(EO) 5. 辺位置合わせ(EP)
とは3. と 4. が逆順になっています。

そこでも紹介されている こうさんのエッジ・コーナーペア保存のサンプルソルブを廻してみたら、鬼のように(っていつの時代の表現だか)廻しやすかったので、「世間で一般化している方法はやっぱり廻しやすいんだなぁ」と思ったりもしますが、一方でふっかさんの”UD面色の固定”や"EO手順では隅移動がない手順を推奨する"などは J式も同様の発想をしていて、勇気づけられた思いを持ちました。

上下前手順
UD_Front.jpg
は私も一般的な / (-3, 0) / (3, 3) / (0, -3) / を私も用いていますが、これは辺は上下段とも SW交換(前⇔左で交換)します。

これを下段だけ SE交換(前⇔右で交換)手順を
(0, -1) / (-3, 0) / (3, 3) / (0, -3) / (0, 1)

で最近廻すようになりましたが、これは こうさんのエッジ・コーナーペア保存 と完全に同じ手順となります。Jaap氏のサイトから自力開発したのですが、まだまだ勉強不足でしたね。ただ、途中の変形の関係もあって、本気でまるで違う手順に感じるので、別手順として習得した方がいいようにも思います。

これをもっと様々に工夫してみようというのが新J式スクエア1解法なのですが、この辺同時合わせについて こうさんが

>このテクニックのポイントは「深追いしない」ということです。

と仰っているのは本当にそうだと思います。私も深追いして、むしろタイムロスをすることが続いています。

それについて、もうちょっと詳しい記事を書く予定ではいますが、今日は時間が無いので、このアリバイ作り程度の記事で失礼します。

posted by じゅうべい at 13:25| Comment(0) | Square-1