ふっかさんの スクエア1中級解法 を勉強中ですが、まだまだ消化し切れていません。
順番が、
>@成形 ACO BEO CCP DEP の5ステップ
なのは世間一般と同様で、また J式
1. 成形 2. 隅向き替え(CO) 3. 隅位置合わせ(CP) 4. 辺向き合わせ(EO) 5. 辺位置合わせ(EP)
とは3. と 4. が逆順になっています。
そこでも紹介されている こうさんのエッジ・コーナーペア保存のサンプルソルブを廻してみたら、鬼のように(っていつの時代の表現だか)廻しやすかったので、「世間で一般化している方法はやっぱり廻しやすいんだなぁ」と思ったりもしますが、一方でふっかさんの”UD面色の固定”や"EO手順では隅移動がない手順を推奨する"などは J式も同様の発想をしていて、勇気づけられた思いを持ちました。
これを下段だけ SE交換(前⇔右で交換)手順を
(0, -1) / (-3, 0) / (3, 3) / (0, -3) / (0, 1)
で最近廻すようになりましたが、これは こうさんのエッジ・コーナーペア保存 と完全に同じ手順となります。Jaap氏のサイトから自力開発したのですが、まだまだ勉強不足でしたね。ただ、途中の変形の関係もあって、本気でまるで違う手順に感じるので、別手順として習得した方がいいようにも思います。
これをもっと様々に工夫してみようというのが新J式スクエア1解法なのですが、この辺同時合わせについて こうさんが
>このテクニックのポイントは「深追いしない」ということです。
と仰っているのは本当にそうだと思います。私も深追いして、むしろタイムロスをすることが続いています。
それについて、もうちょっと詳しい記事を書く予定ではいますが、今日は時間が無いので、このアリバイ作り程度の記事で失礼します。