きんとれBLD さんのブログ記事「何故俺は大会に強いのか」、読みました。
2022年の目隠し競技初参加からの大会の様子が綴られています。いろいろあったと思いますが、結果を残せて、順調に記録も伸びているようで、本当に羨ましい限りです。私は小中高大と野球部に所属し続けましたが、結果に関しては残念なことばかりでしたね。心と体が鍛えられ、生涯の友ができたのは、結果など問題にならないくらいのありがたいことでしたが。
章立てしてくださっているので、”大会で強くなるために” に飛ぶと、
”腹圧を高める” というアルティメットルーチンを行っているから、だそうですね。
ちなみに BIG3 とは、ベンチプレス,スクワット,デッドリフトの三種目だそうです。大学の野球部時代に多少はやりましたが、ベンチプレスは 70 kg までだったと思います。100 kg 挙げる先輩がいましたが、後輩には「筋トレが好きでも打てないのではね…」と陰で言われていて、聞いてて”怖いな〜”と思っていました。冬の筋肉トレーニングの後、大学四年では打球が伸びるようになったので ”筋肉は裏切らない” は本当だとも思いました。
>このルーティンで大事にしているのが、「普段の練習では絶対にやらない」ということです。
これもまた人それぞれだと思います。まぁ、私はトップ選手ではないので、すごい人たちのことは分かりませんが。
でも、BLD で普段の成功率が 6割くらい、とは驚きました。速く揃えようとすることで、いろいろ無理がでるのでしょう。それだと、アルティメットルーチンをして失敗してしまうという雑念が本番で出てしまいそうですね。
>全体を見れば互角でも重要なポイントを逃さなければ試合に勝てるんです。
それが難しいのですけどね。
>自分はメンタルが弱いから……ってある種の逃げだと思うんですよね。
>本当か?
>本当にお前はやれること全部やった上でそれを言っているのか、と。
>
>夜神月が試験開始10分前に会場に着いたのは
>メンタルが強いから、ではない。(いややっぱメンタルも強いかも……)
>
>受験勉強など既に完璧に終わらせていて、
>会場で参考書確認したりする必要がまったくないからこそ余裕があるんだと思います。
>
>自分はメンタルが弱いのではなく、単に準備や経験が不足しているだけ。
>そう考えるようになってから大会でのパフォーマンスが上がっていった気がします。
私がここ二十年で一番やってきたのはヴァイオリン演奏ですが、ギリギリまで練習していました。自転車で会場に向かうとき、背中に楽器を背負って手放し運転で左手の指使いと右手のボウイングを試してみたり、ちょっと時間があったら河川敷で少しでも弾いてみたりもしていました。娘が生まれてからはその余裕はなくなり、直前練習はいろいろ諦めるようにもなりましたけど。
試験も、直前まで自分のノートを見返していました。学部の時には、いつも仲良くしていた連中は優秀で、直前には前の晩のテレビの話とかしているので、そのときだけ、直前まで内容を確認し合っているグループに入れてもらっていました。
直前まで練習に必死になっていると、邪念の入り込む余裕がありません。できないポイントを把握し、できるポイントも甘くならないように、などと考えていると、緊張する余裕もありません。
ヴァイオリンの初めての発表会の時には緊張で視界が白くぼやけましたが、それでも弾き続けることができて、「視野が白くぼやけるくらいに緊張しているのに弾けている自分ってすごい」などと思いながら弾いていました。それくらい練習していたのが大きかったです。
私はキューブの大会には出ることができないでいますが、おそらく参加することになっても、直前まで廻し続けて手順の確認をし続けると思います。
それより大切なのが ”体調管理” というのは、私も本当にその通りだと思います。日常生活でも、きっちり睡眠時間を確保する癖がつきました。娘に 5時半に叩き起こされるので、11時半には絶対に、できればそれより前にきちんと就寝するように心掛けています。…おかげでできないこと、できていないことがてんこ盛りです。それは仕方がないと割り切るようにもなりました。
ともあれ、筋トレキューブさん、貴重な体験談をありがとうございました。
それとは別に「なぜメモリースポーツは続けにくいのか」も読みました。いろいろ身につまされるものを感じたので、気が向いた方はぜひご覧下さい。
いかのおすし さん の「「〇〇大国」の話|〜FMCの成功と他種目への示唆〜」も興味深く読ませていただきました。
最少手数競技がこれほどまで日本人が好成績を挙げられているのは、先人の偉業と充実した記事、というのは ”なるほど” と肯かされました。スキューブもまた同様に人気種目となって欲しいものですね。
面転八面体(Face-Turning Octahedron, FTO)も北村暁さん、わじまじさん、名も無きビルダーさん、るめろさん、Fuvash さん のノーチラス解法、などなど、様々な解法記事があり、入門しやすくなっていますね。
現時点での FTO 大会は、全て来年 1月以降ですが、8つも予定されており、なかでもポルトガルとスロヴァキアの大会には驚かされました。
KSNコンの FTO 参加者は先週はついに 16人、一時期は開催者の kusano さん以外は一人だけなどということもあり、寂しげでしたが、公式競技に採用されることが決まって一気に盛り上がってきましたね。
それぞれの競技を多くの方が楽しまれることを期待しています。
【キューブ一般の最新記事】